くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

子宮筋腫⑩リュープリン延期その後

4月3日 リュープリン2週間延期後の診察にいきました。

リュープリン 中止

顔や耳の腫れ、頭痛があることから、6週まで延期になった、リュープリン3回目。

この日の診察で、顔や耳の状態が良くないこと、不眠、寝汗がある事などがまだ続いている事を伝えたところ、

わかりました、リュープリンやめましょう!ということになりました。
一度入れてしまったら、1ヶ月は体内に留まるし、元には戻せないから。
この言葉はとても重く感じました。

点鼻薬 スプレキュア処方

リュープリンの代わりとして、途中で中止できるスプレキュアでいくことになりました。

とりあえず、1週間やってみて状態をみてから、その後継続するかを決める事にし、1週間後の診察の予約をいれました。

1本10ml。1日3回点鼻薬で1本2960円。
費用は、リュープリンと同じ程度でしょうか。
点鼻なので、途中で違和感を感じたらやめる事ができます。


内心、リュープリンはキツかったのでホッとしていました。
効果はリュープリンの方が大きそうですが。

体がん検査とポリープ切除と甲状腺ホルモン測定

その後の内診で、子宮体がん検査と、子宮入り口にあった1センチほどのポリープの組織を取りました。

悪性のものだと、腹腔鏡手術で散らばってしまうので、確認するのだそうです。
筋腫が邪魔で子宮口になかなか届かず、少し処置が大変そうでした。

大きさは変わりなくなく、横12センチ、縦へそ下2センチでした。
大きくならないで持ちこたえてほしいです。開腹にならないでほしい。


寝汗や動悸も、もしかしたら甲状腺ホルモンの影響があるかもしれない、とのことで採血検査に。

リュープリンは甲状腺ホルモンの抗体があると、ゆさぶる事がある、と言っていました。
甲状腺ホルモンと女性ホルモンは密接な関係があるのでしょうか。
疑問ですが、何となく繋がりがある気もします。

1時間の採血結果待ちの間、入院の案内や受付などを済まし、長い一日になりました。

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