くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

甲状腺種⑧ 入院3日目

手帳のメモを頼りに
記憶をたどりながら書いています。


術後1日目

6時起床の後、検温血圧などなどチェックの後、トイレまで歩いて行けるかどうか、歩くことになりました。

点滴の管を持ちながら、体重計のあるナースステーションまで。
立った瞬間はフラフラしましたが、なんとか歩けたので、管が抜ける事が決定。

導尿は初めてで、やった事のあると友達から痛いと聞いていたのでドキドキでしたが、
全く痛みもなく、外す時も痛くなくホッとしました。

ご飯

朝ごはん

術後すぐ出ました。
子宮筋腫で便秘が怖かったのと、
飲み込むのが困難だろうと、おかゆ食を希望していましたが、手違いで普通のごはん。
食べられなくて、一口食べ残しました。
固いもの、繊維のあるものは、痛い感じでだめでした。

昼ごはん

おかゆ完食。
飲み込む時は、たしか多少痛かったと思うのですが、おかずのような固いものはダメでも、
おかゆは大丈夫でした。
夕ご飯は記録がありませんが、
おかゆとおかず少し食べたと思います。


その後は、なるべく早く回復したくて、
屋上に行ったり、売店に行ったり、
ノロノロですが歩いて散歩に行きました。
後でゾンビのような歩きだったと家族に聞きました…そう、息も上がるし術後はみんなこんなものだと思います。

術後1日目は、こんな感じでした(多分)


術後すぐの傷の様子(写真です)

約8センチほど。右よりを切りました。
傷跡はテープが縦に並んでとめてあります。
ドレーンの血のパック。




苦手な人は スルーして下さい。
血の写真あります…。

ドレーンは、
首の後ろを回して胸に貼り付けて、
ぶら下がっていました。
なので、首が重いのと、動く時邪魔な感じがあります。
150ccとか、結構出ているのが目で見えるので、怖くなりますが、
徐々に減っていき、先生の判断で取って良いと言われると外す事になります。





















術後すぐ(加工なし)



術後1日目(加工あり)


ドレーンのパック



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