くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

子宮筋腫① 巨大筋腫が見つかって

子宮筋腫の発見

近所にレディースクリニックが新しくできたので、思い立ち行ってみる事にしました。

今までは気軽に行ける所がなく、行きたいと思いつつ行けていませんでした。

そこは女医さんだったので、行きやすいと思い、軽い気持ちで予約してみました。

今までは40歳の子宮がん検診に行ったきり、婦人科検診は行っていませんでした。


腹痛があった

朝、起きて30分ほどした頃、腸が動き始め、大体朝に便が出ていました。
その時に、腹痛がひどくなる日がここ1年くらい何度かありました。

便秘ぎみというか、便が通過する時に動かない感じ。そして、出るに出ないので、子宮が陣痛のように張り、立っていられない痛み、這いつくばるような痛みでした。
いつも左下が痛かったので、卵巣に問題があるのかもと気になっていました。

そして、うつ伏せになると、何かが当たる感覚もありました。筋腫があるんじゃないか、とは思っていました。
お腹がポッコリなり始めていました。


エコーで15センチの筋腫

レディースクリニックでは、内診とエコーをしましたが、内診の途中先生に、子宮口が見当たらないとまず言われました。

筋腫があまりに大きく、子宮自体が後ろに押しやられていた為に子宮口の位置もずれていたのでした。

診察時のエコーには、15、6センチになった子宮筋腫がしっかりうつっていました。

「これまで指摘されなかったの?」

そう聞かれましたが、3年前のがん検診では何も言われませんでした。

急に大きくなる筋腫は、肉腫という悪性の場合もあるという事で、大学病院に紹介される事になりました。

にほんブログ村 病気ブログ 子宮筋腫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

拙い文ですが、読んでいただきありがとうございます。