くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

子宮筋腫⑨ これまでの経緯まとめ

2017年 5月

  • 近所のレディースクリニックを受診
  • 16センチの筋腫発見
  • 子宮口にポリープあり
  • 大学病院を紹介される

6月 大学付属病院受診

  • MRIを撮る
  • 閉経まで時間があることから開腹手術を勧められる 腹腔鏡に積極的でない
  • 甲状腺手術も10月予定だったので、経過観察をお願いする

9月 腹痛がおさまらず 救急搬送

10月 甲状腺右葉摘出 手術

12月 子宮全摘手術する事を決める

  • 術後何度か腹痛がある
  • セカンドオピニオンで腹腔鏡手術ができるか聞きに行く
  • 腹腔鏡手術認定医師の人数が多い同系列の病院に紹介してもらい診察

1月 リュープリン注射開始

2月 生理止まる リュープリン2回目

  • 手術日は5月に決定
  • 副作用がきつくなる

3月 リュープリン3回目 2週間後に延期

  • 子宮16センチから12センチに縮小
  • 術前 心電図 レントゲン 採血

4月 リュープリン3回目

今 ここです。


こうしてみてみると、体は限界だったのかなぁと感じています。
3年前のがん検診では何も言われなかったのに、この2年間で仕事での色々な事もあり、甲状腺腫も急激に大きくなったのです。

筋腫も、下腹が出てきたなぁと感じていましたが、お酒の量が増えたからかなと思って放置していました。

ストレス、といえば簡単ですが、年齢的にも切り替わりの時期で、 体に負担がかかっていたのでしょうか。


自分に出来ること出来ないことを見極める事が、昔から苦手です。
つい目の前の事に、全力投球してしまい、そればかり考え振り回され、いっぱいいっぱいになってしまいます。
なかなか、このパターンから抜け出せません。

人と比べ、人の評価ばかり気にして、
人のことばかり気にかけて、いい人になろうとしていました。


入院、手術をしたことで、
もう少し自分中心で、認めてあげようと思えた1年になりそうです。
大きな学びでした。




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