1回目のリュープリン
副作用が怖かったリュープリン。
１月、右腹に1回目の接種をしました。
リュープリン 3.75mg
生理開始後2日目の日に接種。
血圧を測った後、横になってお腹に打ちました。
接種後1週間の変化
接種後
接種後すぐ、左手の指の関節が、ジンジンと痛くなりました。
この時、甲状腺のホルモン低下の影響で、指先が冷えて困っていましたが、カーッと指先が温まる気がしました。
右腹は筋腫を避けて、おへその横に打ちましたが、その部分も少し痛かったです。
2日後くらいに、横になるとひどい頭痛がしました。
普段あまり頭痛がない方なので、あきらかに薬の影響だとわかりました。
1週間は、ひどい頭痛がして、2日くらいでおわりました。
出血
だらだら続きました。
普段は6日くらいの生理の出血ですが、2週間くらい、後半はおりもののような茶色のものがだらだらでていました。
排便の時、また子宮が張る痛みが起こり、出るまで痛みが治まらなかったのですが、その時も出血しました。
きっと収縮したのだと思います。
その後、副作用と感じられるものはなく、お腹の大きさが小さくなりました。
特に鼠蹊部に張り出していたところが、引っ込んだ気がします。
そのおかげで、足をあげるのが楽で、山登りもいつもより足上げが良くなりました。
接種から3週間後頃
めまいがありました。目を閉じるとフラフラ回るような感じ。ひどくはないけど、くら〜っとする感じ。
先生も、3週目くらいから、副作用が出てくるようだと言われていました。
人にもよると思いますが、私はこのくらくら〜が一番嫌でした。
色々と書きましたが、1回目の接種では、生理の出血が長く続いた以外は、お腹も小さくなり、副作用はあまりきつくはなかったです。
それよりも、お腹の重い感じがなくなり、小さくなったのが嬉しい変化でした。
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