朝6時起床。
夜中は3回くらいトイレ。
血圧 体温 酸素量 傷のチェック。
退院後の生活の注意点の説明。
お腹はだいぶ小さくなってきました。
まだ、ガスや体液がたまっていそうだけど、重量が軽くなった感じがすごくあるので、階段とか足が上がりやすい。
共感は人を癒します
同じように、子宮、卵巣も取った年上の方とお話しをしたけれど、
幾つになっても、なくなるのはやっぱりショックというか寂しいよね、と。
共感できて、わかってもらえたようで、話せて嬉しかったです。
姑は、常に、前向きに、とか、頑張れ、大丈夫だからとか言ってきます。
大変だね、辛いね、などなく。
励ましてくれているのだとわかりますが、そこに共感がなければ、ただの無責任なアドバイスでしかない。
もう十分頑張って頑張りきった人に、頑張れは辛いといいます。そして、人によっては、やっぱり自分の子宮が無くなるのは寂しいと感じる人もいる。
何が大丈夫なの?って言いたくなるので、返信するのをやめました。
同じ立場の人だからこそ、分かり合えるのかもしれません。
愚痴になりましたが…
何もしないって大事です
いつも何かしなきゃ、と焦っているような日常生活。
ビーチリゾートに来たかのように、何もしない日常を送っていると、
何もしない事こそ、身体を休める最大の方法なんだなぁと実感しています。
登山はリフレッシュするけれど、身体を酷使するから結局は休めていない。
休みだからと遊びに行っても、身体は休めていない。
頑張らない、何もしないことこそ、フラットな自分に戻れる唯一の方法だと、この入院で感じています。
病院の方達、ありがとう。
退院前診察
午後に主治医の内診。
超音波、背中からの超音波で腎臓の確認。次回の診察は4日後に。
車の運転はダメだそうです。
トイレが近い以外は、今のところ症状はなし。膀胱が過敏になっているのかも、とのこと。排尿痛などなければ大丈夫だそうです。
おへそのジュクジュクはありますが、優しく洗って乾燥させるといいそうです。
痛み止めも減らしました。
階段5階分往復。
3110歩。