くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

子宮筋腫⑤ リュープリン2回目

リュープリン注射2回目を打ちました。

2月20日
1回目と反対の、左腹。
診察の際、1回目で変わったことがなかったかと聞かれました。

  • 頭痛
  • ふらふらする (3週目頃から)
  • 生理後出血がダラダラ続いた

主な症状はこんな感じでした。

筋腫の大きさは、少し小さくなった気がして、
特に鼠蹊部まできていた部分が小さくなってつかえた感じが楽になりました。




今後続けていけるか、手術にむけて進んでいいかの確認がありました。
私と同世代に見える(多分40代)女医さんです。
なるべくこちらの話を聞こうとしてくれるので、話しやすい。いつも目が充血して真っ赤な先生。激務なんだろうなぁと察します。

病院は、甲状腺の手術を受けた大学病院とは違う病院にしました。
その理由は、診察の先生が毎回変わる事と腹腔鏡認定医がいないこと。
毎回同じ説明をしなければいけなくて、
そして手術の担当医も聞いてもわからない、という返事。
どうも納得できず、同じ大学病院系列で、違う場所の方に変わりました。

話がそれましたが…

1回目は思ったよりも副作用は楽勝!という感じだったので、引き続き注射をお願いしました。
あまり副作用がひどいなら、半量の1.88mgにしてもいいよと言われました。生理も止まっているしと…。
体格で決めるそうです。
なるべく小さくなってほしくて、次も同じ3.75mgにしてもらいました。

開腹になるか、腹腔鏡になるか、小さくなり次第です。次回、診察でみてもらいます。
がんばれ、私の子宮。
もうすぐサヨナラだから、いたわってあげよう。
次回は3月20日です。


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