くらし手帖

甲状腺腫瘍摘出手術、子宮摘出手術をうけました。その備忘録と、その後の生活を綴ります。

2コース目 2回目は中止

 

2月3日 2コース目1回目

2月3日は退院してから初めての通院での抗がん剤でした。

前回電話で話したのが1月31日。退院日でした。
その時の調子が良さそうで安心したので、
次の様子を聞くのが怖くなっているのが本音でした。
それでしばらく電話をしていませんでした。

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2月10日 2コース 2回目

それからしばらくたって、
通院での2回目の日、

2回目どんな感じ?

とメールで聞いてみました。
そうすると、すぐに父から電話がかかってきました。


白血球の数値が下がり、他の項目でも抗がん剤をやる基準値に満たないので、
2回目は中止になったということでした。

そして、14日の外来でもう一度採血をして様子を見るという事でした。

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初めて抗がん剤を打ってたった3回で、もう骨髄抑制

高齢なので、身体にとってはキツいのだなと思いました。

吐き気がひどくてどうでもええわ、と言っていたけど
それも身体の正常な反応なのだと思いました。

調べてみるとシスプラチンは吐き気の最も強いレベルに分類されていました。

こんな状態で耐え切れるのか?
延命とは?

そんな疑問ばかりがグルグルまわります。

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